ドイツのパンを作りました
ひさしぶりにパンを作った。
ラウゲンブロートという、ドイツのパン。
これ、フランスパンを作る時とおなじ小麦粉をつかって作るんですけど、焼いたあとの香りがどんなパンよりも香ばしくて、すばらしくいいんです。
そして、驚くのがその作り方。
ほかのパンとは違って、途中で重曹と食塩を溶かしたお湯にくぐらせる。
こうすることで、ふつうに焼くよりも茶色くなって、見た目もすてきに仕上がります。
(この茶色はこげているわけではないんです!)
いろんなパンを作っていると、「へぇ!」という驚きがあって面白い。
この「へぇ!」を、人生のなかにたくさんつくっていきたいなぁ。
世の中って、しらないことがいっぱいです。